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睡眠と入浴(温泉)、運動の関係

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睡眠と入浴(温泉)、運動の関係

MAY 6,2016
onsen.japan1

 (Balneotherapy Association)代表の小野倫明氏にお話を伺いました(写真)  

 

「眠れない」という声を多く聞きます。

厚生労働省の総合サイト”みんなのメンタルヘルス”によりますと

 

健康のために睡眠はたいへん重要で、心身の疲労回復をもたらし、記憶を定着させ、 免疫機能を強化するといった役割ももっています。   

健やかな睡眠を保つことは、活力ある日常生活につながります。」とあります。 

さらに「日本では、一般成人のうち約21%が不眠に悩んでおり、約15%が日中の眠気を自覚しているとの調査結果がある」ということです。  

「長期化すると、生活習慣病やうつ病などになりやすくなることがある」と言うのですから、早い段階で対処したいものですね。  

 

    実は、フランスで健康保険が適用される温泉療法の12病症の1つに軽度のウツ病などの「不安症」があり 21世紀型の湯治づくりの一環として科学的な研究が進むフランスでは、温泉療法により不安症が改善されたという研究結果が発表されています。    実際にフランスの温泉地のうちの4ヵ所で軽度の「不安症」に「温泉療法」が実施されています。                                           

   そこで、お風呂好き、温泉好きの私達日本人に最も身近なリラックス法と思われる「入浴」「睡眠」の関係を、日本温泉保養士協会代表の小野倫明氏にお伺いしました:

 

      現代社会では、例えば人間関係などによる精神面のストレスが多いことは想像できますが、 身体的なストレスも多いといいます。

     例えば、温度。 どんなに駅から家まで外を歩いたとしても、一年中、冷暖房が完備されている現代の生活では、屋内と屋外の温度差を、身体は然程感じていません。

   時間に追われ、家では簡単にシャワ-で済ませる人も多くなっています。

  こうした状況に、体温の変動が少なくなってきていて、汗も掻きづらくなり、   それが身体的なストレスとなっていることもあるそうです。

    そこで、身体温度のメリハリをつける効果的な方法はあるのでしょうか?

   例えば、運動。

  なかでも水中運動は、運動により深部体温は上がりますが、表皮体温は然程上がらないとのことです。

    そして、深部体温は、時間が経つとストンと下がり、表皮体温に近づくといいます。

   水中運動では、身体への負担も少なく運動ができる上、体温のメリハリも効率的につけられるとのことです。     同時に自律神経が調整され、体温調整もしているので、水中運動を続けることにより、上手に身体の温度調整をするリズムが生まれるといいます。  入浴や運動、特に水中運動は、睡眠の質を高めるのに有効な手段だということです。

 実際に、フランスのタラソテラピーや温泉スパなどのプログラムでは、徹底したリラクセーションに運動(自然散策を含め)や水中運動も自然と組まれていて、夜には心地良い疲れとともに本当にぐっすりと眠れます(個人の意見ですが)。 日本温泉保養士協会(Balneotherapy Association) 代表の小野倫明氏に、解りやすい説明をしていただきました。   ありがとうございました! 

日本温泉保養士協会では、「温泉保養士(バルネオセラピスト)の認定を行っています。 より知識を高めたい方は直接お問い合わせ下さい:

   次回は一般財団法人日本健康開発財団、温泉医科学研究所の主席研究員 後藤康彰氏に 「入浴」と「睡眠」の関係をお伺いします)

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